マタイによる福音書1章24節

マタイによる福音書
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† 福音書対観 「イエスの誕生」 マタイ1:18~25

マタイ1:18~25

Matt. 1:24ヨセフは眠りからさめた後に、主の使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。   口語訳聖書

† 日本語訳聖書 Matt. 1:24

【漢訳聖書】
Matt. 1:24 約瑟由寐而起、遵主之使所命之而行、爰娶妻、

【明治元訳】
Matt. 1:24 ヨセフ寐(ねむり)より起(おき)て主(しゆ)の使者(つかひ)の命(めい)ぜし言(こと)に遵(したが)ひ其(その)妻(つま)を娶(めとり)たれど

【大正文語訳】
Matt. 1:24 ヨセフ寐(ねむり)より起き、主の使の命ぜし如くして妻を納(い)れたり。

【ラゲ訳】
Matt. 1:24 ヨゼフ睡(ねむり)より起きて、主の使より命じせられし如くにして其妻を納れしが、

【口語訳】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りからさめた後に、主の使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。

【新改訳改訂3】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、

【新共同訳】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、

【バルバロ訳】
Matt. 1:24 目覚めたヨゼフは主の天使から命ぜられたとおりに妻を迎え入れた。

【フランシスコ会訳】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の使いが命じたとおり、彼女を妻として迎え入れた。

【日本正教会訳】
Matt. 1:24 イオシフ寢(ねむり)より起きて、主の使の彼に命ぜし如く行ひ、其妻を納れたり。

【塚本虎二訳】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を(家に)迎えた。

【前田護郎訳】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りから覚めて主の使いが彼に命じたようにし、彼の妻を迎えた。

【永井直治訳】
Matt. 1:24 乃ちヨセフは眠より起きて、主の使の言ひ附けし如く爲して、その妻を取りたり。

【詳訳聖書】
Matt. 1:24 ヨセフは眠りからさめて、自分の妻[として自分のもとに彼女]を受け入れた。

† 聖書引照 Matt. 1:24

Matt. 1:24 ヨセフ寐(ねむり)より起き、主の使の命ぜし如くして妻を納(い)れたり。

[主の使の命ぜし如くして]  創世6:22; 7:5; 22:2,3; 出エ40:16,19,25,27,32; Ⅱ列王5:11~14; ヨハ2:5~8; 15:14; ヘブ11:7,8,24~31; ヤコ2:21~26

† ギリシャ語聖書 Matt. 1:24

Stephens 1550 Textus Receptus
διεγερθεισ δε ο ιωσηφ απο του υπνου εποιησεν ως προσεταξεν αυτω ο αγγελος κυριου και παρελαβεν την γυναικα αυτου

Scrivener 1894 Textus Receptus
διεγερθεισ δε ο ιωσηφ απο του υπνου εποιησεν ως προσεταξεν αυτω ο αγγελος κυριου και παρελαβεν την γυναικα αυτου

Byzantine Majority
διεγερθεισ δε ο ιωσηφ απο του υπνου εποιησεν ως προσεταξεν αυτω ο αγγελος κυριου και παρελαβεν την γυναικα αυτου

Alexandrian
εγερθεισ δε ο ιωσηφ απο του υπνου εποιησεν ως προσεταξεν αυτω ο αγγελος κυριου και παρελαβεν την γυναικα αυτου

Hort and Westcott
εγερθεισ δε ο ιωσηφ απο του υπνου εποιησεν ως προσεταξεν αυτω ο αγγελος κυριου και παρελαβεν την γυναικα αυτου

† ギリシャ語聖書 品詞色分け

Matt. 1:24

ἐγερθεὶς δὲ ὁ ᾽Ιωσὴφ ἀπὸ τοῦ ὕπνου ἐποίησεν ὡς προσέταξεν αὐτῷ ὁ ἄγγελος κυρίου καὶ παρέλαβεν τὴν γυναῖκα αὐτοῦ,

† ヘブライ語聖書 Matt. 1:24

Matt. 1:24

לְאַחַר מִכֵּן הֵקִיץ יוֹסֵף מִשְּׁנָתוֹ וְעָשָׂה כְּפִי שֶּׁצִּוָּהוּ מַלְאַךְ יהוה. הוּא לָקַח אֵלָיו אֶת אִשְׁתֹ

† ラテン語聖書 Matt. 1:24

Latin Vulgate

Matt. 1:24

Exurgens autem Ioseph a somno, fecit sicut præcepit ei Angelus Domini, et accepit coniugem suam.
Then Joseph, arising from sleep, did just as the Angel of the Lord had instructed him, and he accepted her as his wife.

† 私訳(詳訳)Matt. 1:24

【私訳】 「それでヨセフは目を覚まし、主の使いが彼に命じた<定めた、布置した>とおりにし、彼の妻を受け入れた<認めた>」

† 新約聖書ギリシャ語語句研究

Matt. 1:24

ἐγερθεὶς δὲ ὁ ᾽Ιωσὴφ ἀπὸ τοῦ ὕπνου ἐποίησεν ὡς προσέταξεν αὐτῷ ὁ ἄγγελος κυρίου καὶ παρέλαβεν τὴν γυναῖκα αὐτοῦ,

【それで】δὲ  δέ  デ de {deh} (ch 接続詞・完)

1)ところで、しかし、さて、そして 2)しかも、そしてまた、なお、すると、また 3)次に、さらに 4)否、むしろ

【ヨセフは】᾽Ιωσὴφ  ᾽Ιωσήφ  イオーセーふ  Iōsēph {ee-o-safe‘} (n-nm-s 名詞・主男単)

ヨセフ  ヘブル名 「彼は増し加える」

(イエスの父ヨセフ 職業は「大工」マル6:3)マタ1:16~24;  ルカ1:27; 2:4,16; 3:23; 4:22;  ヨハ1:45; 6:42

【眠り】ὕπνου  ὕπνος  フゆプノス  hupnos {hoop‘-nos} (n-gm-s 名詞・属男単)

1)眠り 2)睡眠 3)まどろみ 4)睡気

マタ1:24;  ルカ9:32;  ヨハ11:13;  使徒20:9;  ロマ13:11

【から】ἀπὸ   ἀπό  アポ apo {apo‘} (pg 前置詞・属)

1)~から  2)~から離れて 3)~の中から、~のうちの、~のうちから 4)~以来、~の後で 5)によって 6)(人、物、状態から)自由にする、取り去る

【覚め】ἐγερθεὶς  ἐγείρω  エゲイロー  egeirō {eg-i‘-ro} (vpapnm-s 分詞・1アオ受主男単)

1)眠りからさます、おこす、めざめさせる、目を覚ます、呼び起こす、起こす、立ち上がる 2)動かす、刺激する 3)甦らせる、復活する、生き返らす

マタ1:24; 2:13,14,20, 21; 11:11; 8:15,26; 11:5; 25:7; 26:46;  マル4:27; 5:41; 14:42;  使徒3:15; 12:7;  ロマ13:11;  エペ1:20; 5:14  コロ2:12;  Ⅰテサ1:10 etc.

【主の】κυρίου  κύριος キゆリオス  kurios {koo‘-ree-os} (n-gm-s 名詞・属男単)

1)自由にする力のある、支配する、権威のある、力のある 2)主人、君主、所有者、旦那、師 3)正当な、順当な 4)主、神

マタ1:20; 8:25; 9:38; 10:24; 12:4,8; 16:22;  マル2:28: 12:9; 13:35;  ルカ6:5; 9:54: 10:17; 12:6,46;14:21  Ⅱコリ1:3,14;  エペ6:5,9;  Ⅰテモ1:2,14; 6:15; etc.

【天使が】ἄγγελος  ἄγγελος  アンゲろス  aggelos {ang‘-el-os} (n-nm-s 名詞・主男単)

1)使者、使節、布告者、使いの者 2)天使、御使、神の使い

マタ1:20; 2:13; 4:6; 18:1,5;  マル1:2;  ルカ1:11,26; 16:22; 22:43;  ヨハ20:12;  使徒7:35; 10:3; 12:23; 27:23;  ガラ3:19;  黙示9:11; 14:8; 16:5 etc.

【彼に】αὐτῷ  αὐτός  アウトス autos {ow-tos‘}  (npdm3s 代名詞・与男3)

1)彼、彼女、それ(三人称の代名詞) 2)自身で、自分から、自分として(強調用法) 3)同じ同一の 4)まさに、ちょうど

【命じた】 προσέταξεν  προστάσσω  プロスタスソー  prostassō {pros-tas‘-so} (viaa–3s 動詞・直・1アオ・能・3単)

1)配置する 2)配当する 3)さしむける 4)布置する 5)命じる、定める、指図する

マタ1:24; 8:4;  マル1:44;  ルカ5:14;  使徒10:33,48; 17:26

【とおりに】ὡς  ὡς ホース hōs {hoce} (cc 接続詞・等位)

1)~のように、ちょうど~のように 2)~なので 3)と同じように、~であるかのように 4)おおよそ、ほぼ 5)の時

【して】ἐποίησεν  ποιέω  ポイエオー poieō {poy-eh‘-o } (viaa–3s 動詞・直・1アオ・能・3単)

1)造る、こしらえる、建てる 2)創造する、原因となる、準備する、生み出す 3)やる、なす、行う~にならせる、~にする、こしらえる、準備する、~を~とする、ある状態にする 4)発芽する、結ぶ 5)行う、為す、行動する 6)過ごす 7)守る

マタ1:24; 17:4; 22:2;  マル6:21; 9:5; 10:6;  ルカ14:16;  ヨハ9:11,14;  使徒7:43;  ロマ9:20; 16:17;  エペ2:15;  ヤコ3:12 etc.

【そして】καὶ  καί カイ kai {kahee} (cc 接続詞・等位)

1)~と、~も、そして 2)~さえ、でさえも 3)しかし 4)しかも、それは 5)それでは、それだのに 6)そうすれば、すなわち 7)のみならず、もまた

【彼の】αὐτοῦ  αὐτός  アウトス autos {ow-tos‘}  (npdm3s 代名詞・属男3)

1)彼、彼女、それ(三人称の代名詞) 2)自身で、自分から、自分として(強調用法) 3)同じ同一の 4)まさに、ちょうど

【妻を】γυναῖκα  γυνή  グゆネー  gunē {goo-nay‘} (n-af-s 名詞・対女単)

1)女、婦女、婦人 2)女主人、貴婦人 3)いいなずけ、妻、花嫁、人妻 4)寡婦 5)女中 6)雌

マタ1:20,24; 5:31,32; 14:3; 19:3,5; 22:28;  マル6:18;12:23;  ルカ4:26; 20:33;  使徒5:1,7,14;  Ⅰコリ7:2;  エペ5:22,28;  黙示2:20  etc.

【迎え入れた】παρέλαβεν  παραλαμβάνω  パラらムバノー  paralambanō {par-al-am-ban‘-o} (viaa–3s 動詞・直・2アオ・能・3単)

<παρά  傍らに + λαμβάνω  掴む

1)受け入れる、引き継ぐ、受け継ぐ、継承する、引き受ける、受け取る、受ける 2)相続する、わがものにする 3)配偶者を受け入れる、みとめる、共に連れて行く 4)連れ出す、連れて行く 5)取り去る、取り上げる

マタ1:24; 17:1; 26:37;  マル4:36; 5:40; 7:4;  ルカ9:10;  ヨハ1:11;  Ⅰコリ11:23; 15:1,3;  ガラ1:9,12;ピリ4:9; コロ2:4; 4:17;  Ⅰテサ2:13; 4:1;  Ⅱテサ3:6;  ヘブ12:28; etc.

† 英語訳聖書 Matt. 1:24

King James Version
1:24 Then Joseph being raised from sleep did as the angel of the Lord had bidden him, and took unto him his wife:

American Standard Version
1:24 And Joseph arose from his sleep, and did as the angel of the Lord commanded him, and took unto him his wife;

New International Version
1:24 When Joseph woke up, he did what the angel of the Lord had commanded him and took Mary home as his wife.

Bible in Basic English
1:24 And Joseph did as the angel of the Lord had said to him, and took her as his wife;

Darby’s English Translation
1:24 But Joseph, having awoke up from his sleep, did as the angel of the Lord had enjoined him, and took to him his wife,

Douay Rheims
1:24 And Joseph rising up from sleep, did as the angel of the Lord had commanded him, and took unto him his wife.

Noah Webster Bible
1:24 Then Joseph, being raised from sleep, did as the angel of the Lord had bidden him, and took to him his wife:

Weymouth New Testament
1:24 When Joseph awoke, he did as the angel of the Lord had commanded, and brought home his wife,

World English Bible
1:24 Joseph arose from his sleep, and did as the angel of the Lord commanded him, and took his wife to himself;

Young’s Literal Translation
1:24 And Joseph, having risen from the sleep, did as the messenger of the Lord directed him, and received his wife,

† 細き聲 聖書研究ノート

<ヨゼフ睡(ねむり)より起きて、主の使より命じせられし如くにして其妻を納れしが>

ヨセフは眠りより目覚めたが、夢で告げられた主の使いの告知は鮮やかに記憶されており、直ちに御告げの通りにマリヤを妻とした。

<眠りから目覚める>

ヨセフは「眠りから目覚め」る。ヨセフの夢は素晴らしいものだった。しかし、人はどれほど意味深い夢であっても、「眠りから目覚める(risen)」ことが必要である。さらに大切なのは、目覚めた後に「夢」に従うことである。

しかし、「夢に従う」には確かな意識の働きがなければならない。勝手な夢判断に従うことと混同してはならない。

<布置する>

「命じる προστάσσω  プロスタスソー」は「配置する、配当する、布置する」の意味をもつ。神が私に「命じられる」ことは、私に配置され、私の受け取るべき配当であり、私の人生に布置されたものである。

<御言葉の通りに>

信仰は神のことばの「とおりに」に生きる。神みずからが「配置し、布置し、命じ、定め、配当し、さしむけ」給う。信仰は神のことばの「造り、創造し、~にならせる、~にする、こしらえる、準備する」ことを喜ぶのである。

ペトロは夜通し働いたが、魚はとれなかったが、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい」とのイエスの言葉に「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えて網を仕掛けると、「おびただしい魚」がかかった。(ルカ5:1~7)

<主の使い>

「主の使い ὁ ἄγγελος κυρίου」はヘブライ語「&a;l]m’ mal’ā k」で、旧約聖書のマラキ書「ykia;l]m’ mal’ ā ki」は、「わたしの使者(天使) my messenger」を意味する。

「天使」は「使者、または布告者」で、人間に神の言葉を伝える存在とされる。「天使」はあくまでも崇拝の対象ではない。コロサイ教会には神と交わることは畏れ多いとして天使を礼拝する者があり、パウロは「偽りの謙遜」と厳しく警告している。(コロサイ2:18)

† 心のデボーション

「マリヤ言ふ『視よ、われは主の婢女なり。汝の言のごとく、我に成れかし』」 ルカ1:38 大正文語訳聖書

「マリヤは言った。『ほんとうに、私は主のはしためです。どうそ、あなたのおことばどおりこの身になりますように』」 新改訳聖書

「あなたのおことばどおりに」

ヨセフは眠りよりさめ、「主の使の命ぜし如くして」妻マリヤを迎え入れる。その信仰は、先に妻マリヤの示した「汝の言のごとく、我に成れかし」(ルカ1:38)と同列のものである。

夫と妻が一つの信仰に結ばれることは聖霊の働きによる。

† 心のデボーション

「ヨセフ寐(ねむり)より起き、主の使いの命ぜし如くして妻を納(い)れたり」 マタイ1:24 大正文語訳聖書

「ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ」 新共同訳聖書

「腹に抱える」

「妻を納(い)れる παραλαμβάνω  パラらムバノー」は、彼女を「掴み、腹に抱える」こと。結婚は彼女に属するものを「主の命ぜし如く」引き継ぎ、己が腹に抱え込むことである。

夫たる者よ、「妻」の信じること、またその人間関係を丸ごと「腹に抱え」よ。

(†心のデボーション00047)

† 細き聲 説教

「御言葉の通りに」

「ヨセフ寐(ねむり)より起き、主の使の命ぜし如くして妻を納(い)れたり」 マタイ1:24 大正文語訳聖書

「ヨセフは眠りから覚めると、主の使いが命じたとおり、彼女を妻として迎え入れた」 フランシスコ会訳聖書

ヨセフは「眠りから目覚め」た。

ヨセフの夢は素晴らしいものだった。

信仰生活には、栄光のイエスにまみえたかのような瞬間があり、ペテロのように「我らの此處に居るは善し」(マタイ17:4 大正文語訳聖書)と言わしめる。

しかし、人はどれほど霊的な高嶺に導かれ、どれほど意味深い夢に御使いの声を聞いても、「眠りから目覚める(risen)」ことが必要である。

さらに大切なのは、目覚めた後に、明白な意識によって「夢」に従うことである。

「ヨセフは眠りから覚めると、主の使いが命じたとおり、彼女を妻として迎え入れた」 マタイ1:24 フランシスコ会訳聖書

妻マリヤは「視よ、われは主の婢女なり。汝の言のごとく、我に成れかし」(ルカ1:38 大正文語訳聖書)と告白し、夫ヨセフは「主の使の命ぜし如くして」(マタイ1:24 大正文語訳聖書)従った。それがヨセフとマリヤの信仰だった。

「命ぜし如く προστάσσω  プロスタスソー」は「配置する、配当する、布置する」の意味をもつ。神の布置されるままを受け入れることである。

信仰は神のことばの「とおりに」に生きる。神みずからが「配置し、布置し、命じ、定め、配当し、さしむけ」給う。神のことばの「造り、創造し、~にならせる、~にする、こしらえる、準備する」ことを喜ぶのである。

ペトロは夜通し働いたが、魚はとれなかったが、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい」とのイエスの言葉に「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えて網を仕掛けると、「おびただしい魚」がかかった。(ルカ5:1~7)

信仰の経験は「御言葉の経験」である。そこから新しい経験の世界が始まる。

(皆川誠)

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