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俳句と短歌19/1

こんなホームページを作りながらも実は30年近く皆川先生にお目にかかっていませんでした。先日妻とともに車でお宅へ伺い先生と奥様にお会いしました。本当に楽しいひと時でした。ときを与えてくださった主イエス様に感謝します。

俳句と短歌をアップしました。

路地裏の ここにも咲くや 福寿草

急坂を こへゆく人ぞ 枯茨

どこまでも 続く家並みの このあたり 田を耕せし 父母愛し(道子)

小豆炊く 少少多めの 味見して まだまだかたいと 又味見する

金網に するめ焼くごと すとをぶに 手を炙りゐる 妻と並べる2019/01/25 23:09

聖書の食べ物-あつもの

聖書の食べ物のコーナーに「あつもの」を追加しました。これで3つ目です。俳句と短歌もアップしました。

今日のパン ありつきたりや 寒雀

茎立菜 つまむ日のくる 朝ぼらけ

この年も 老いの燈心 かきたてて 君をよすがに 歌詠みつがん(道子)

去年の野を 占めて咲きたる 仏の座 行方を探す 妻の後行く

風強く 途中でかへす 散歩路の 風なき道を 探りつ帰る2019/01/14 0:16

聖書の食べ物-あざみ

聖書の食べ物のコーナーに「あざみ」を追加しました。私はあざみを食べることなど考えてもみませんでした。

俳句と短歌もアップしました。新しい年を何とも静かにしかも力強くうたっておられますね。

靴紐を 少しかために ミサ始め

凍土(いてつち)に 沈まぬ子らの 身の軽し

静かさを 味わいいとう 元日に 心かたむけ 夫と目をとづ (道子)

よく笑ふ 妻のこの夜に 特別な ことなきことの 幸ぞ賜る

この年の 手帳持ち来る 友ありて 埋むべきますの 白さ眩しき2019/01/12 14:28

聖書の食べ物-愛餐

イエス様の系図には興味がないけれど,聖書に出てくる食べ物には興味があるという姉妹がいました。彼女は管理栄養士ですのでそれもそうかと。皆川先生にお話ししたところ新しいコーナーを作ることに。「聖書の食べ物」コーナーの最初は愛餐です。2019/01/01 22:03

俳句と短歌18/12-5

いよいよ2018年,平成30年の年の瀬。皆様はどのような一年をお過ごしだったでしょうか。来る年に主イエス様の護りと恵みを求めつつ。

俳句と短歌をアップしました。

たとへれば 珈琲の色 年の暮れ

箸とめて 師走の歌を 書きとめる

花びらを こぼし咲きつぐ 山茶花の 根方をかざるう すべにの色 (道子)

花生けて 飾れる門に 立ち見るは 清しき人の 姿ならめや

知らぬ間に 色つきにける 千両の 時の変はりを 知りて鳥くる2018/12/31 18:30

俳句と短歌18/12-4

多くの教会がクリスマス礼拝をお迎えになったことと思います。私たちの教会にも初めての方,久し振りの方々がいらしゃいました。皆様とともに主イエスの祝福がありますように。

俳句と短歌をアップしました。

この日にと 水仙咲けり 聖誕祭

いそがしく 薬貰ひに ゆく冬至

ゆらゆらと ゆず湯に 浸かりゆく年の 天の恵みを かぞえ安らう(道子)

隠れては 現る月の写し絵を 面白しとぞ 妻と語らふ

食卓の 菊描きゐる妻の背に 午後の日差しの 覗き見にけり2018/12/23 22:39

俳句と短歌18/12-3

俳句と短歌をアップしました。

寒空に 祈る人あり クリスマス

冬ざれや 駄駄こねる子の 靴赤し

目をとじて カノンをきけば 若き日の 子らと遊べる 畑一面の花(道子)

妻の目に 床抜けるとぞ 見えるわが 書庫の重さ 測りがたきも

後になり 先になりして おしどりの 二つ並びて 通りけるかな2018/12/16 20:48

俳句と短歌18/12-2

俳句と短歌をアップしました。写真は皆川先生が畑で収穫なさったサツマイモをいただき,それで家内が作ったスイートポテトです。自然の甘さとバターの風味で今年もとても美味しいものができました。

クリスマスが近づいています。皆さんはどうお過ごしでしょうか。私が幼い子供の頃,レコードから流れてくるご降誕の物語から,クリスマスがイエス様のお生まれになった日という言葉だけは知っていました。それから信仰を持つまでの15年間,主の僕としての生活がもう〇〇年。そういえば,私が信仰告白をしたのは12/19でした。愛知県であった伝道集会の夜。

霜柱 子らの足跡 クリスマス

軍服で 街に組みあぐ 社会鍋

琵琶の声 わが胸のうち かき鳴らし 生きよ 生きよ と語るがごとし(道子)

ゴミ出しの 立ち話から 帰りくる 妻の話しの 中の世の中

食卓の 陰に見えざる あなたにも 気づけば変わる 部屋の明るさ2018/12/12 23:31

俳句と短歌18/12

俳句と短歌をアップしました。俳句と短歌をアップしました。このコーナには特にコメントもなく気まぐれに写真を添えています。今回のものは筑波山の女体山山頂付近から東京の下町に向けて先日撮影したものです。年老いた母を車で連れて筑波山ロープーウェイで上がれるところまで行ってきました。母にとっては小学生時代の思い出の土地。

聖堂は 燭一つなり 降臨節

茎漬の 残れる皿や 世話女房

冬ざれの 落ち葉ふみつつ 午後の庭 枝打ちくれし 友はたのもし(道子)

テレビにも 返事をしている 君がいて 夜のしじまに なごみゐるかも

枯れ落ちて 軽くなりゆく 柿の葉の 足に伝ふる 音のかそけさ2018/12/02 18:14

俳句と短歌18/11-3

俳句と短歌をアップしました。

さりげなく 色置きにけり 柿葉散る

柿の木に 滴るものなく 寒の雨

黒姫の 山里ふかき 童話館 エンデを訪ね 幼くあそぶ(道子)

少しだけ オルガンを弾く 妻の居て ドアの硝子に 讃美歌を聞く

買い出しの レジの袋を 自転車の 前と後ろに 妻運び來る2018/11/25 21:322021/01/12 15:34

俳句と短歌18/11-3

俳句と短歌をアップしました。

柿の葉や 裏も表も 色づけり

礼拝の 話しの続く 暖炉かな

花一輪 ひらすら描き 無心なる このひとときを 賜物として(道子)

入ることを 許され難く 山すそを 飾りておりや 秋桜咲く

明日友の 来るを知れば 夜ふかく 小豆炊く間の 妻の華やぎ2018/11/18 23:44

俳句と短歌18/11-2

俳句と短歌をアップしました。

ととのえば モグラ穴掘る 畑かな

負うた子の 歩くを見るや 菜種撒く

二人居の 行く末思う昨日今日 齢は常に 平らかならず (道子)

ピーナツの 殻割るこつと いふものが ほれこのとほり 妻に教へる

潔く 紅葉と落ちる 柿の葉の 老いふさわしき 色ありてこそ2018/11/17 21:53

クリスマスコンサート

クリスマスが近づいています。12/15(土)にユース中心のクリスマスコンサート(ゴスペル)があるのですが,若者はもちろんそうでない方も是非お集まりくださいとのご案内です。日本中からいえ世界中から来て欲しい。ご案内はこちら。

俳句と短歌をアップしました。

木守りの 一つ残れる 高さかな

朝寒に ぱきぽき折れる 青菜摘む

花殻を つむ手のそばを トカゲの子 ぬるりと青く 庭草に消ゆ (道子)

思い立ち 垣根に育つ 黒檀を 丈にあわせて 妻と刈りこむ

柿の葉が 色つきはじめ 芋埋める 時の来たるを 夕餉に語る2018/11/07 21:23

俳句と短歌18/10-4

俳句と短歌をアップしました。

湯上りの 渡り廊下に 薄紅葉

やや待ちて しばし眺める 熟柿かな

時雨去り 空すきとおる 昼下がり 夫と日向に もって菊つむ (道子)

白タオル 頭に捲けば 子羊に 変身できる 幼児のあり

芋蔓の 覆いを剥げば 土中に 赤き芋ある ことの確かさ2018/11/01 0:04

俳句と短歌18/10-3

俳句と短歌をアップしました。

こぼれ種 隣りの畑の 秋景色

小雀の 姿のみなり 秋納め

叶えたきこと まだありと夫いうに 気弱な吾は そっと寄り添う (道子)

雨あがり わが好物の 一品を 袋にさげて 妻帰宅せり

垣外とふ 馴染みの道で 知り人と 語らう妻は 村人たりき2018/10/27 20:19

俳句と短歌18/10-2

私ごとですがまた転勤になりまして事務所は長年執務をしてきたホームへ。住居も単身赴任先の借家から自宅に戻りました。

ここまでの単身赴任期間は1年と3ヶ月。週末には自宅へ戻れる程度の距離でしたが環境も良い住み慣れた家庭に戻るとホッとします。自宅はNet, Wifiの環境も格段に良くホームページのメンテ作業はとてもスムーズです。

そう言いつつ先週は京都,大阪,奈良を回る予定があって作業が遅れてしまいました。本日,俳句と短歌を2週間分まとめてアップします。

幾度でも 空確かめる 柿すだれ

開けること まかりならぬと 障子張る

秋雨の 冷たき夕べ 戸をとじて 書斎に流る 旋律を追う(道子)

味噌汁の 具になるだけの すぐり菜を 妻持ち帰る 細き畝道

花切りし ことなきわれの 花摘みの 手に迷いある 菊の花咲く

野にありて よき秋桜や 子ら笑う

近ずくに あわせて 跳ね飛ぶ バッタかな

いずこより 金木犀の 香り立ち 花わたる風 蝶もあそべり(道子)

口あけて 母待つ雛の 巣のごとく 栗剥く妻の 手を見るわれか

玉ねぎの 芽生えそろう けなげさに 添えてやりたき わが手の太さ2018/10/14 21:14

俳句と短歌18/10

俳句と短歌をアップしました。

朝寒や 失せ物探す 思案顔

はずれ年 木守柿にも 手をのばし

季におくれ 鉄砲百合の 咲きにおう 雨の庭辺の ほのあかり(道子)

栗焼きて 堅き皮剥き 甘皮を 取り去るまでの 作業に声なし

本当は 仕事をしたく ないという 床屋の男 わが髪を切る2018/10/06 21:17

俳句と短歌18/9-4

俳句と短歌をアップしました。

妻の膝 やや近づけり 秋近し

短夜の 信仰談義は きりもなく

変わりなき 今日という名の 幸せに 気づけば庭は とりどりの秋(道子)

一回り 大きい鍋で ジャムつくる 日照りの夏の ブルーベリー

小走りで 道路掃除に 行く妻を 洗濯終えた チャイム呼びとむ2018/09/23 23:19

俳句と短歌18/9-3

俳句と短歌をアップしました。

日覆いに 近ずく犬の 目の優し

私なら ここにいるのに 夜半の秋

しわ多き 節くれた手に もろもろの 思いを重ね 虫の音を聞く (道子)

あなたとは ニンジンの芽に 差があると 妻は誇るも 我はよそ見る

ややつらき こと聞く午後の お茶受けに シュークリームを 選びて帰る2018/09/18 22:43

俳句と短歌18/9-2

台風21号による関西地区の被害,そして北海道の胆振地方を震源とする大地震。多くお方々が犠牲になり信じられないような災害になってしまいました。被災された方々が何とか守られて日常が早く取り戻せるよう切に祈ります。今日の聖日礼拝でも祈らせていただきました。

俳句と短歌をアップしました。

片陰の 芝にさしかう 涼少し

部屋よりも 日よけの 裏のお接待

文絶えて おぼろなり ゆく友いかに 庭にのぼれる 上弦の月 (道子)

トマト棚 取り去る跡の 狭き地に 抜くを忘れし 細き草這う2018/09/09 23:292021/01/12 15:34

俳句と短歌18/9

俳句と短歌をアップしました。今回は読ませていただいて,ついにやっとしてしまいました。

浴衣着て姿涼しく夏の月

何告げる ことはなくても 夜の秋

夏の夜を それぞれすごす 食卓の あちらとこちら あなたとわたし(道子)

枝揺する 風吹きたれば 転がれる 地にいくたりか 青き柿の実

年ごとに わずかに縮む 身の丈を 止めんと気張る 身体測定2018/09/03 22:50

俳句と短歌18/8-4

俳句と短歌をアップしました。今年は台風が多いしコースもおかしい。来る度に被害が報告されています。その後の残暑も大変なものになっています。神様の護りが皆様の上にとどまりますように。

樹の陰を 探して歩く 炎暑かな

手のしわの 話題でもたす 夏の夜

明け暮れの 生き歌に 詠み足るを 知る老いととのえる 今日の一日(道子)

良い時に 来たねと妻と ラジオ聞く モーツアルトの ファゴットと チェロ

小骨刺す 喉の痛みに 驚きて 芋呑み込める 朝の珍事2018/08/26 20:22

俳句と短歌18/8-3

俳句と短歌をアップしました。8月も下旬になります。朝晩涼しい風を感じることができています。

窓に入る 風一揺れの 暑さかな

残り火の キャンプ ファイヤー 友照らす

遠雷を きくもおしめり なき日暮れ 夕星いずる 畑に草引く(道子)

秋茜 群れ飛ぶ畑の 帰り道 指さす妻と 足止め眺む

灼熱の 土焼け渇く 白畑に われ再びの 種を蒔きたり2018/08/19 20:55

俳句と短歌18/8-2

更新日: 2018.8.15

俳句と短歌をアップしました。本当に暑い夏だと思いますが,それでもこの一週間は朝夕の風が心地よくなってきました。

教会に つられて来しや 糸とんぼ

手を触れば 何を隠そう 含羞草

追想の ネジ巻きもどす オルゴール ひたに生きたる 時を奏でて(道子)

雨來ると きつめに摘まむ モロヘイヤ かがめる妻と 遠雷を聞く

尺取りの 急ぎ歩きに 見ほれては 少し歩幅を 延ばしみるかも2018/08/15 20:13

俳句と短歌18/8

俳句と短歌をアップしました。

寝返りの 床また熱し 熱帯夜

炎天の 教会の クルス光る

歌によむ 大和ことばの 意味たずね 夫と選びし 古語辞典引く(道子)

みことばに 身を整えて 朝浄めすが しき思い われに先立つ

瓜売りの 声懐かしく 友来たる 朝切りとりし 黄の明るさは2018/08/06 23:02

俳句と短歌18/7-4

俳句と短歌をアップしました。

杖になる 前の藜の 美味さかな

竹藪に 蝉鳴きはじむ 畑帰り

新しき よしず求めし その朝音 なく涼し 通り雨くる (道子)

吸う水の 少なき畑の にが水を 身にたくわえて 胡瓜花咲く

むきになり 言葉重ねど 妻の目に 眠気宿れる そこが潮時2018/07/31 22:20

俳句と短歌18/7-3

このところ猛暑が日本列島を襲っています。皆様お身体を大切になさってください。

西日本の豪雨災害で被災された方々に主の慰めと護りを。2915年9月の豪雨で鬼怒川があふれた水害のとき洪水に襲われた家々が泥とカビで大変なことになっているのを見てやるせ無い思いをしました。この暑さ本当に大変なことでしょう。

雑草の 芽を塞ぎけり 芋の蔓

席ごとに 団扇を配る 牧師かな

くも膜下 病を押して コンサート 老いの入り舞い 七十路や君 (道子)

芋の葉の 枯れはじむれば 真白にも 渇ける土に 露降りませよ

一日を 取り損ねれば 白瓜の 如き胡瓜を 畑に捨て置く2018/07/22 18:54

俳句と短歌18/7-2

西日本豪雨で被害に合われた方々に主の慈しみと慰め護りがありますように。

俳句と短歌をアップしました。2週間分です。

牧師とて あらぬ姿に 夏来たる

生垣の 刈り込み終えて あかね雲 ほっと一息 はや暮れそめぬ (道子)

豪快に 餡餅つくる 母の手の 仕草を真似る 妻は嬉しげ

わが立てる この地に遠世の 人の声 土器手にとりて 物語せん (道子)

足の爪 整いくれし 妻ありて 明日蒔く種の ことなど語る2018/07/18 21:49

俳句と短歌18/7

俳句と短歌をアップしました。

分冊の ヨハネを読めり 通学路

芋ほりの 盥の水に 月涼し

庭すみに 気づけば熟れし ブルーベリー 鳥も下りて 夏ならんとす(道子)

説教と 薪ストーブの 爆ぜ音の 響くチャペルの 伝道集会

閉じこもり 聖書調べる 仕事場に 妻運び來る 初トマト赤し2018/07/04 19:24

俳句と短歌18/6

6/18に大阪北部で発生した地震で被災した方々にお見舞いを申し上げます。大変痛ましい地震にともなう事故も発生しました。関係者の皆さまに対してただ主の慰めと守りを求めます。

私の次男家族が高槻市に住んでいまして一時は心配しました。間も無くLINEで連絡がとれて無事とわかりました。LINEにしろEmailの類にしろ音声での電話に比べてデータ効率が良く便利だとつくづく感じました。混乱が小さくとにかく通じる。阪神淡路の震災ではテレビが主な情報取得手段でした。東日本大震災では携帯電話網が本当に役立ちました。時代は常に動いています。

俳句と短歌をアップしました。添えた写真はいずれも一昨年大阪で撮影したものです。

ダイコンが そっと置かれる 牧師館

田植えする 牧師の畝の 直ならず

つゆ冷えの 低き雲間に 光さし 色あやなせる 額紫陽花 (道子)

紫陽花の 雨の降る中 花咲くを 見てこし 朝の祈り 静やか

今ならば 花がつくとふ 薬局の べコニヤさげて 妻帰宅せり

説教を 脇で聞いてる 葱坊主

柳見て 堀見て近し 教会堂

朝あさな 窓にながむる つばくらめ 巣立ちてさみし 空の広がり (道子)

一輪車 朝げの汁の なすびとり 畑の帰路に 賛歌思いつ

しはぶきの 季節をこえて 息一つ 安らかならむ 今気づきしも2018/06/24 15:212021/01/12 15:33

新マタイ3章修正

新マタイ3章Unicode版を改定しました。俳句と短歌のコーナーも2/18版をアップしました。2018/02/24 22:31

心のデボーション801

心のデボーション801〜900をアップしました。ここからはpdfではなくてhtmlです。2018/02/21 23:39

新マタイ2章修正

新マタイ2章の再度修正版をアップしました。1章8節も入れ替えてあります。1章と2章の文字は以前のように少し大きくしました。

皆川師ご夫妻の俳句と短歌のコーナも2週間分まとめてアップしました。私のホームページ管理者hiroshiとしての感想ですが,夫婦としてかくありたいものだと。いや私たち夫婦も相当仲良しではあるのですが。

そういう私の妻が今月初日に交通事故に遭いました。車同士の事故で被害でしたが運転していた車は大破して田んぼに落下。相手の車も転倒。家内は救急隊の手で大学病院に搬送されました。私が通勤途中に救急隊から電話をもらったときには焦りました。子供達と牧師,祈りの兄弟たちに祈りの要請の連絡をしつつ病院急行。

そこで見たものは主キリストの護りでした。打撲の痛みが残って可哀想ではありましたが,外傷と内臓の異常は見つからす。そも日のうちに自宅に帰ることができました。遠方から駆けつけてくれた長男の慰めと支援もあって妻はご機嫌。ただ御名を賛美します。

後日談ですが,車両保険をあてにし新車を手配。コンパクトカーですが安全機構が充実した可愛いものが手に入りそうで,むしろルンルンしている不謹慎な夫がいます。2018/02/18 11:21

新マタイ1章再修正

新マタイ1章の再度修正版をアップしました。8節はもう一度修正が入る予定です。2018/02/13 23:44

新マタイ1章修正

新マタイ1章の修正版をアップしました。2018/02/04 23:07

新々マタイ0405

Unicode版新マタイ4章1〜5節をアップしました。今週は関東地方もかなり寒くなる予報ですね。交通や道路の凍結に注意しましょう。今週の俳句と聖句もアップしました。

 一月や 田休みおり 肘枕

 大根を 吊るす丸太の 頼もしき

 おろかなれ 夫のたまいし おろかなる 我にこの上 何を求むや (道子)

 誕生日 忘れし妻に 告げ悩む 贈り物など 我になければ

 団子さげ 太き人参 携える 友来りなば 茶など飲む午後2018/01/21 19:57

俳句と短歌18-1

Unicode版新マタイ3章11〜17節までのリンクミスを修正しました。

数の子の もどきも座る 節の皿

足早の ハクセキレイや 庭の中

つれだちて 歩く垣根に 蠟梅の 香り漂い 夫と顔寄す (道子)

魂合える 君を賤家に 茶を飲みて 神のことばの 歌をうたえば

友来る 美味き芋など 今はなく ただひたすらに 良きを選べり2018/01/16 22:20

新々マタイ0317

今日は成人式ですね。Unicode版新マタイを3章17節までアップしました。

俳句と聖句もアップしました。皆川先生と奥様は港近くの温泉宿にお泊りになったのでしょうか。

 新年は ここぞと決める 老松の湯

 礼拝の 祈り静かに ささげられ 新たな旅路 港船出る

 旅籠屋を 出で来る人に 声かけて 湯賃尋ねる 妻は面白(おかし)き2018/01/08 16:29

新々マタイ0310

Unicode版新マタイを3章10節までアップしました。2018/01/06 16:02

俳句と短歌12月3

仕事始めを迎えた方も多いことでしょう。このホームページも新マタイの更新を進めていきます。新しい年も主の祝福が皆様の上にありますように。

この年も パンジー植えて 軒先に ことなき日々の 幸せ思う (道子)

友人の 聖書の栞 棚にあり 今朝読む本に 挟みて眺む

夕となり 朝となりして 今日の日の 夕に始まる 朝を思いす2018/01/04 21:192021/01/12 15:33

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