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はじめに

 当ホームページは聖書を学ぶ一助として、日本学生宣教会の聖書研究法「Small Voice 細き聲 聖書研究」を公開するものです。 今日、私たちは日本語で自由に聖書を読むことができます。そこには原典から日本語の聖書を翻訳する血のにじむ努力がありました。翻訳者は自らの信仰を刻みつつ、神のことばを表現したのです。その結果私たちは多くの 日本語訳聖書を持つことができました。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」は、日本の教会によって残された「日本語訳聖書」をたどりつつ、聖書原典 から、神のことばを学ぶものです。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」には、膨大な資料が含まれています。神のことばを学ぶということは、人間 存在についての生きた学びでもあるからです。聖書は人間の実存に属するあらゆる事柄に対する神の応答である と信じます。

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最近の更新

<2025.7.11>
初めにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった。
この方は、初めに神とともにおられた。
すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもなかった。
この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。
すべての人を照らすまことの光が,世に来ようとしていた。
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。
(ヨハネ1:1~5, 9, 14)

心のデボーション603,604,聖書引照使徒の働き10章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
そこまでを 隠すか妻の 夏帽子
蟻急ぐ 畑の乾きや 炎天下
ひとつ詠み またひとつ詠みする 言の葉の 出でまた消へる 宿りなきさま
明日の日に 各々なさむ ことどもを 確かめ生きる 老いの一日

<2025.7.3>
【主】の教えは完全でたましいを生き返らせ
【主】の証は確かで浅はかな者を賢くする。
【主】の戒めは真っ直ぐで人の心を喜ばせ
【主】の仰せは清らかで人の目を明るくする。
【主】からの恐れはきよくとこしえまでも変わらない。
【主】のさばきはまことでありことごとく正しい。
それらは金よりも多くの純金よりも慕わしく
蜜よりも蜂蜜の巣の滴りよりも甘い。
あなたのしもべもそれらにより戒めを受け
それを守れば大きな報いがあります。(詩篇19:7~11)

心のデボーション601,602,聖書引照使徒の働き9章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
トカゲの子 尾を手に残す 芋畑
わが妻は 頭冴へしと 暑さかな
散髪を 終へし頭に 仕上がりを さぐる右手に わが身を映す
夕餉後の テレビはテレビ それぞれに 思索すわれと 広報を読む妻

<2025.6.25>
人は、神のものを盗むことができるだろうか。だが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。「どのようにして、私たちはあなたのものを盗んだでしょうか」と。十分の一と奉納物においてだ。あなたがたは、甚だしくのろわれている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この民のすべてが盗んでいる。十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしを試してみよ。―万軍の【主】は言われる―わたしがあなたがたのために天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうか。(マラキ3:8~10)

心のデボーション599,600,聖書引照使徒の働き8章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
つくりおく 歌もなくなり 梅雨深し
草を引く 妻畑中に 茄子の花
色赤く 夏を季節と 咲く花の 内にも秘めし 思ひを告げつ
老いの日は 日日新たなり 寿ぎの 今日のいのちを 人は舞ふなり

<2025.6.17>
【主】はモーセに言われた。「明日の朝早く、ファラオの前に出よ。見よ、彼は水辺に出て来る。彼にこう言え。【主】はこう言われる。「わたしの民を去らせ、彼らがわたしに仕えるようにせよ。もしもわたしの民を去らせないなら、わたしは、あなたと、あなたの家臣と民、そしてあなたの家々にアブの群れを送る。エジプトの家々も、彼らのいる地面も、アブの群れで満ちる。わたしはその日、わたしの民がとどまっているゴシェンの地を特別に扱い、そこにはアブの群れがいないようにする。こうしてあなたは、わたしがその地のただ中にあって【主】であることを知る。わたしは、わたしの民をあなたの民と区別して、贖いをする。明日、このしるしが起こる。』」(出エジプト8:20~23)

心のデボーション597,598,聖書引照使徒の働き7章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
草取りや 野太きミミズ 身を縮む
茄子洗ふ 妻が手の中 水撥ねる
長雨に 色濃く咲ける 紫陽花に 離れて暮らす 君をし思ふ
揚雲雀 嬉しき声に 鳴きさはぐ 産まれし子らを わが子と告げて

<2025.6.9>
しかし私は、神に生きるために、律法によって律法に死にました。私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。今私が肉において生きているいのちは、私を愛し、私のためにご自分を与えてくださった、神の御子に対する信仰によるのです。(ガラテヤ2:19~20)

心のデボーション595,596,聖書引照使徒の働き6章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
あぢさゐに 色添へられし 我が家かな
炎帝に なほいくらかの 情けあり
在ることも なきがごとくに 小さきを 神何故に われを求めし
六月に 冷たき雨は 一日を 音なく降りて 思いを鎮む