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はじめに

 当ホームページは聖書を学ぶ一助として、日本学生宣教会の聖書研究法「Small Voice 細き聲 聖書研究」を公開するものです。 今日、私たちは日本語で自由に聖書を読むことができます。そこには原典から日本語の聖書を翻訳する血のにじむ努力がありました。翻訳者は自らの信仰を刻みつつ、神のことばを表現したのです。その結果私たちは多くの 日本語訳聖書を持つことができました。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」は、日本の教会によって残された「日本語訳聖書」をたどりつつ、聖書原典 から、神のことばを学ぶものです。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」には、膨大な資料が含まれています。神のことばを学ぶということは、人間 存在についての生きた学びでもあるからです。聖書は人間の実存に属するあらゆる事柄に対する神の応答である と信じます。

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最近の更新

<2025.2.10>
「使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。『エルサレムを離れないで、私から聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。』そこで使徒たちは、一緒に集まったとき、イエスに尋ねた。『主よ。イスラエルのために国を再興してくださるのは、このときなのですか。』イエスは彼らに言われた。『いつとか、どんな時とか言うことは、あなたがたの知るところではありません。それは父がご自分の権威を持って定めておられることです。しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。』」(使徒1:4~8)

心のデボーション563,564,聖書引照ヨハネ11章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
物忘れ 何はともあれ 春隣
尾が先か 頭が先か ししゃも喰ふ
これがその 春の草なれ 仏の座 かくをも見せず 野にしあれこそ
ありしこと うしろとなして 冬の日の 氷柱を伝ふ 軒の水滴

<2025.2.4>
「イエスは彼らに言われた。『あなたがたまで、そんなにも物分かりが悪いのですか。分からないのですか。外から人に入って来るどんなものも、人を汚すことはできません。それは人の心には入らず、腹に入り排泄されます。』こうしてイエスは、すべての食物をきよいとされた。イエスはまた言われた。『人から出て来るもの、それが人を汚すのです。内側から、すなわち人の心の中から、悪い考えが出て来ます。淫らな行い、盗み、殺人、姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。』」(ルコ7:18~23)

心のデボーション561,562,聖書引照ヨハネ10章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
早春を 犬に引かれて ゆく老女
米櫃の 残りわずかや 春立てり
魂は 息をしてをり 深海を ゆくりと泳ぐ 魚影がごとく
春の色 雨に濡れれば ぬばたまの 夢に染まるや 墨のひと刷毛

<2025.1.30>
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」(イザヤ41:10)

サイトの項目が増えてメニューのサイズが大きくなりました。そこでメニューの内容をまとめて階層構造を見直しました。

心のデボーション559,560,聖書引照ヨハネ9章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
寒晴に 季語探しをり 牧師かな
寒暁に 聖堂のドア 開け放つ
わが喰へる シューマイの数 告げ添へて 皿の端より 妻は箸寄す
雨垂れの 乱れて落ちる 可笑しさよ 聞きつ眠れる 老いの様事

<2025.1.22>
「皆川誠牧師の説教集」のページを開設しました。まず,説教001「だれがわたしにさわったのか」から始まります。ページのレイアウト等を含めて少しずつ整えてまいります。

<2025.1.21>
「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」(マタイ11:28~30)

心のデボーション557,558,聖書引照ヨハネ8章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
変はらずも 日に日に変はり 去年今年
初雀 いづこの屋根に 膨らみし
時折は 世も変はるらし 新顔の 猫は古巣の ごと庭にあり
夕暮れを 猫一匹が 歩み去る ちよいと止まりて「ふん」と云ふごと

<2025.1.18>
「すべての国々よ 主をほめたたえよ。すべての国民よ 主をほめ歌え。主の恵みは私たちに大きい。 主のまことはとこしえまで。ハレルヤ。」(詩篇117:1-2)

「皆川誠牧師の説教集」と題して新しいセッションを準備中です。公開までもう数日お待ちください。今週は,心のデボーション555,556,聖書引照ヨハネ7章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
元日や 何変はらずに 老いの空
延ぶるなら われまで届け 冬日射
切り替はり ことごと失せて 新しき われともなせよ 生くると云ふは
久方に 雨音聞けり 冬の夜の 思ひを探る 魂のしずけさ