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はじめに

 当ホームページは聖書を学ぶ一助として、日本学生宣教会の聖書研究法「Small Voice 細き聲 聖書研究」を公開するものです。 今日、私たちは日本語で自由に聖書を読むことができます。そこには原典から日本語の聖書を翻訳する血のにじむ努力がありました。翻訳者は自らの信仰を刻みつつ、神のことばを表現したのです。その結果私たちは多くの 日本語訳聖書を持つことができました。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」は、日本の教会によって残された「日本語訳聖書」をたどりつつ、聖書原典 から、神のことばを学ぶものです。
「Small Voice 細き聲 聖書研究」には、膨大な資料が含まれています。神のことばを学ぶということは、人間 存在についての生きた学びでもあるからです。聖書は人間の実存に属するあらゆる事柄に対する神の応答である と信じます。

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最近の更新

<2025.11.4>
さあ、私の言うことを聞きなさい。あなたに助言しましょう。どうか神があなたとともにいてくださるように。あなたは神の前で民の代わりとなり、様々な事件をあなたが神のところに持って行くようにしなさい。あなたは掟とおしえをもって彼らに警告し、彼らの歩むべき道と、なすべきわざを知らせなさい。あなたはまた、民全体の中から、神を恐れる、力のある人たち、不正の利を憎む誠実な人たちを見つけ、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として民の上に立てなさい。いつもは彼らが民をさばくのです。大きな事件のときは、すべてあなたのところに持って来させ、小さな事件はみな、彼らにさばかせて、あなたの重荷を軽くしなさい。こうして彼らはあなたとともに重荷を負うのです。もし、あなたがこのことを行い、神があなたにそのように命じるなら、あなたも立ち続けることができ、この民もみな、平安のうちに自分のところに帰ることができるでしょう。」モーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、すべて彼が言ったとおりにした。(出エジプト18:19~24)

聖書引照使徒の働き25章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
満ち欠けを 知らせず月の 添寝かな
柿むきて そろろそ妻の 来る時刻
枕する ヤコブがうへに 言の葉の 天の雫か 天使が唄か
故郷は 消へゆく郷の 幻の 母が居ませし 倭(しず)のあばら屋

]<2025.10.30>
イテロは言った。「【主】がほめたたえられますように。主はあなたがたをエジプト人の手とファラオの手から救い出し、この民をエジプトの支配から救い出されました。今、私は、【主】があらゆる神々にまさって偉大であることを知りました。彼らがこの民に対して不遜にふるまったことの結末によって。」(出エジプト18:10~11)

聖書引照使徒の働き24章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
柿紅葉 思いのままに 終の色
百舌来ぬと さみしき空や 胸さわぐ
わがさがに 語り告げくる 御使いの 美しきかも 衣擦れの音
未だ来ぬ アルビノーニの アダージョの 人を待ち侘ぶ 午後の四時半

<2025.10.23>
モーセはヨシュアに言った。「男たちを選び、出て行ってアマレクと戦いなさい。私は明日、神の杖を手に持って、丘の頂に立ちます。」ヨシュアはモーセが言ったとおりにして、アマレクと戦った。モーセとアロンとフルは丘の頂に登った。モーセが手を高く上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を下ろすとアマレクが優勢になった。(出エジプト17:9~11)

聖書引照使徒の働き23章,俳句と短歌をアップロードしました

<今週の俳句と短歌>
この色や 膨らむ菊の もう少し
名月を 隠して雲の 薄明かり
ごめんねと 云へば許せる 夫婦なれ 云はねど分かる 夫婦なれこそ
今日の日を 生きながらへし 日となせば 秋の日差しは われにも優し

<2025.10.13>
【主】はモーセに言われた。「民の前を通り、イスラエルの長老たちを何人か連れて、あなたがナイル川を打ったあの杖を手に取り、そして行け。さあ、わたしはそこ、ホレブの岩の上で、あなたの前に立つ。あなたはその岩を打て。岩から水が出て、民はそれを飲む。」モーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのとおりに行った。(出エジプト17:5~6)

心のデボーション625,626,聖書引照使徒の働き22章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
わが庭に 何用ありて 蜆蝶
昨年よりも 小さき柿や 柿は柿
いつの時 何の仕草か 分からねど 思い出すことありて 母の掌
説教で 地獄の話は しないでと 頼みし人に 哀しみを見つ

<2025.10.8>
モーセはアロンに言った。「イスラエルの全会衆に言いなさい。「【主】の前に近づきなさい。主があなたがたの不平を聞かれたから』と。」アロンがイスラエルの全会衆に告げたとき、彼らが荒野の方を振り向くと、見よ、【主】の栄光が雲の中に現れた。【主】はモーセに告げられた。「わたしはイスラエルの子らの不平を聞いた。彼らに告げよ。『あなたがたは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンで満ち足りる。こうしてあなたがたは、わたしがあなたがたの神、【主】であることを知る。』」(出エジプト16:9~12)

信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです。(ヘブル11:6)

心のデボーション623,624,聖書引照使徒の働き21章,俳句と短歌をアップロードしました。

<今週の俳句と短歌>
竹抜きて あらはる空の 高さかな
ふゐに消え また現れて 秋の蟲
白河を 越へて會津の 街道に 茅葺屋根の 屋並を過ぐる
赤松の 木肌を仰ぐ 枝先に 小鳥の騷ぐ 一群を見つ