「イエスは言われた。 『あなたがたには神の国の奥義を知ることが許されていますが、ほかの人たちには、たとえで話します。「彼らが見ていても見ることがなく、聞いていても悟ることがないように」するためです。このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。道端に落ちたものとは、みことばを聞いても信じて救われないように、後で悪魔が来て、その心からみことばを取り去ってしまう、そのような人たちのことです。岩の上に落ちたものとは、みことばを聞くと喜んで受け入れるのですが、根がないので、しばらくは信じていても試練のときに身を引いてしまう、そのような人たちのことです。茨の中に落ちたものとは、こういう人たちのことです。彼らはみことばを聞いたのですが、時がたつにつれ、生活における思い煩いや、富や、快楽でふさがれて、実が熟すまでになりません。しかし、良い地に落ちたものとは、こういう人たちのことです。彼らは立派な良い心でみことばを聞いて、それをしっかり守り、忍耐して実を結びます。』(ルカ8:10~15)
心のデボーション567,568,聖書引照ヨハネ13章,俳句と短歌をアップロードしました。
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