G435 ἀγγελία

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ギリシャ語辞典A

G435 ἀνήρ   ἀνδρός  アネール anēr {an‘-ayr}  人

〔品詞〕名詞
〔語源〕
〔意味〕人、夫、者、男
〔使用頻度〕216回

Ⅰ 人

Mat 7:24 それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢いに比べることができよう。
Mat 7:26 また、わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者を、砂の上に自分の家を建てた愚かなに比べることができよう。
Mat 12:41 ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからである。しかし見よ、ヨナにまさる者がここにいる。
Mat 14:35 するとその土地の人々はイエスと知って、その附近全体に人をつかわし、イエスのところに病人をみな連れてこさせた。
Mar 6:20 それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なるであることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
Luk 1:27 この処女はダビデ家の出であるヨセフというのいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
Luk 1:34 そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだがありませんのに」。
Luk 5:18 その時、ある人々が、ひとりの中風をわずらっているを床にのせたまま連れてきて、家の中に運び入れ、イエスの前に置こうとした。
Luk 6:8 イエスは彼らの思っていることを知って、その手のなえたに、「起きて、まん中に立ちなさい」と言われると、起き上がって立った。
Luk 7:20 そこで、この人たちがイエスのもとにきて言った、「わたしたちはバプテスマのヨハネからの使ですが、『きたるべきかた』はあなたなのですか、それとも、ほかにだれかを待つべきでしょうか、とヨハネが尋ねています」。
Luk 8:27 陸にあがられると、その町ので、悪霊につかれて長いあいだ着物も着ず、家に居つかないで墓場にばかりいたに、出会われた。
Luk 8:38 悪霊を追い出してもらったは、お供をしたいと、しきりに願ったが、イエスはこう言って彼をお帰しになった。
Luk 9:30 すると見よ、ふたりのがイエスと語り合っていた。それはモーセとエリヤであったが、
Luk 9:38 すると突然、あるが群衆の中から大声をあげて言った、「先生、お願いです。わたしのむすこを見てやってください。この子はわたしのひとりむすこですが、
Luk 11:31 南の女王が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために、地の果からはるばるきたからである。しかし見よ、ソロモンにまさる者がここにいる。
Luk 11:32 ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからである。しかし見よ、ヨナにまさる者がここにいる。
Luk 19:2 ところが、そこにザアカイという名のがいた。この人は取税人のかしらで、金持であった。
Luk 19:7 人々はみな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と言った。
Luk 23:50 ここに、ヨセフという議員がいたが、善良で正しいであった。
Luk 24:4 そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣を着たふたりの者〔〕が、彼らに現れた。
Joh 1:13 それらのは、血すじによらず、肉の欲によらず、また、の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。
Joh 1:30 『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、こののことである。
Joh 6:10 イエスは「人々をすわらせなさい」と言われた。その場所には草が多かった。そこにすわった男の数は五千人ほどであった。
Act 1:10 イエスの上って行かれるとき、彼らが天を見つめていると、見よ、白い衣を着たふたりのが、彼らのそばに立っていて
Act 1:11 言った、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。
Act 2:22 イスラエルの人たちよ、今わたしの語ることを聞きなさい。あなたがたがよく知っているとおり、ナザレ人イエスは、神が彼をとおして、あなたがたの中で行われた数々の力あるわざと奇跡としるしとにより、神からつかわされた者であることを、あなたがたに示されたかたであった。
Act 3:12 ペテロはこれを見て、人々にむかって言った、「イスラエルの人たちよ、なぜこの事を不思議に思うのか。また、わたしたちが自分の力や信心で、あの人を歩かせたかのように、なぜわたしたちを見つめているのか。
Act 5:1 ところが、アナニヤというとその妻サッピラとは共に資産を売ったが、
Act 5:25 そこへ、あるがきて知らせた、「行ってごらんなさい。あなたがたが獄に入れたあの人たちが、宮の庭に立って、民衆を教えています」。
Act 5:35 一同にむかって言った、「イスラエルの諸君、あの人たちをどう扱うか、よく気をつけるがよい。
Act 6:5 この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と聖霊とに満ちたステパノ、それからピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、およびアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、
Act 7:26 翌日モーセは、彼らが争い合っているところに現れ、仲裁しようとして言った、『まて、君たち〔人々〕は兄弟同志ではないか。どうして互に傷つけ合っているのか』。
Act 8:2 信仰深いたちはステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ。
Act 8:9 さて、この町に以前からシモンというがいた。彼は魔術を行ってサマリヤの人たちを驚かし、自分をさも偉い者のように言いふらしていた。
Act 8:27 そこで、彼は立って出かけた。すると、ちょうど、エチオピヤの女王カンダケの高官で、女王の財宝全部を管理していた宦官であるエチオピヤ人が、礼拝のためエルサレムに上り、
Act 9:2 ダマスコの諸会堂あての添書を求めた。それは、この道の者〔〕を見つけ次第、男女の別なく縛りあげて、エルサレムにひっぱって来るためであった。
Act 9:7 サウロの同行者〔〕たちは物も言えずに立っていて、声だけは聞えたが、だれも見えなかった。
Act 9:12 彼はアナニヤというがはいってきて、手を自分の上において再び見えるようにしてくれるのを、幻で見たのである」。
Act 9:13 アナニヤは答えた、「主よ、あのがエルサレムで、どんなにひどい事をあなたの聖徒たちにしたかについては、多くの人たちから聞いています。
Act 10:1 さて、カイザリヤにコルネリオという名のがいた。イタリヤ隊と呼ばれた部隊の百卒長で、
Act 10:5 ついては今、ヨッパに人をやって、ペテロと呼ばれるシモンという人を招きなさい。
Act 10:17 ペテロが、いま見た幻はなんの事だろうかと、ひとり思案にくれていると、ちょうどその時、コルネリオから送られた人たちが、シモンの家を尋ね当てて、その門口に立っていた。
Act 10:21 そこでペテロは、その人たちのところに降りて行って言った、「わたしがお尋ねのペテロです。どんなご用でおいでになったのですか」。
Act 10:22 彼らは答えた、「正しいで、神を敬い、ユダヤの全国民に好感を持たれている百卒長コルネリオが、あなたを家に招いてお話を伺うようにとのお告げを、聖なる御使から受けましたので、参りました」。
Act 10:30 これに対してコルネリオが答えた、「四日前、ちょうどこの時刻に、わたしが自宅で午後三時の祈をしていますと、突然、輝いた衣を着たが、前に立って申しました、
Act 11:12 御霊がわたしに、ためらわずに彼らと共に行けと言ったので、ここにいる六人の兄弟たちも、わたしと一緒に出かけて行き、一同がそのの家にはいった。
Act 11:20 ところが、その中に数人のクプロ人とクレネ人がいて、アンテオケに行ってからギリシヤ人にも呼びかけ、主イエスを宣べ伝えていた。
Act 11:24 彼は聖霊と信仰とに満ちた立派なであったからである。こうして主に加わる人々が、大ぜいになった。
Act 13:7 彼は地方総督セルギオ・パウロのところに出入りをしていた。この総督は賢明なであって、バルナバとサウロとを招いて、神の言を聞こうとした。
Act 13:16 そこでパウロが立ちあがり、手を振りながら言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を敬うかたがたよ、お聞き下さい。
Act 13:21 その時、人々が王を要求したので、神はベニヤミン族の人、キスの子サウロを四十年間、彼らにおつかわしになった。
Act 14:8 ところが、ルステラに足のきかないが、すわっていた。彼は生れながらの足なえで、歩いた経験が全くなかった。
Act 14:15 言った、「皆さん、なぜこんな事をするのか。わたしたちとても、あなたがたと同じような人間〔〕である。そして、あなたがたがこのような愚にもつかぬものを捨てて、天と地と海と、その中のすべてのものをお造りになった生ける神に立ち帰るようにと、福音を説いているものである。
Act 15:22 そこで、使徒たちや長老たちは、全教会と協議した末、お互の中から人々を選んで、パウロやバルナバと共に、アンテオケに派遣することに決めた。選ばれたのは、バルサバというユダとシラスとであったが、いずれも兄弟たちの間で重んじられていた人たちであった。
Act 15:25 そこで、わたしたちは人々を選んで、愛するバルナバおよびパウロと共に、あなたがたのもとに派遣することに、衆議一決した。
Act 16:9 ここで夜、パウロは一つの幻を見た。ひとりのマケドニヤが立って、「マケドニヤに渡ってきて、わたしたちを助けて下さい」と、彼に懇願するのであった。
Act 17:22 そこでパウロは、アレオパゴスの評議所のまん中に立って言った。「アテネの人たちよ、あなたがたは、あらゆる点において、すこぶる宗教心に富んでおられると、わたしは見ている。
Act 17:31 神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべてのに示されたのである」。
Act 19:7 そのたちはみんなで十二人ほどであった。
Act 19:25 この男〔〕がその職人たちや、同類の仕事をしていた者たちを集めて言った、「諸君、われわれがこの仕事で、金もうけをしていることは、ご承知のとおりだ。
Act 19:35 ついに、市の書記役が群衆を押し静めて言った、「エペソの諸君、エペソ市が大女神アルテミスと、天くだったご神体との守護役であることを知らない者〔〕が、ひとりでもいるだろうか。
Act 19:37 諸君はこの人たちをここにひっぱってきたが、彼らは宮を荒す者でも、われわれの女神をそしる者でもない。
Act 21:11 そして、わたしたちのところにきて、パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛って言った、「聖霊がこうお告げになっている、『この帯の持ち主を、ユダヤたちがエルサレムでこのように縛って、異邦人の手に渡すであろう』」。
Act 21:26 そこでパウロは、その次の日に四人の者〔〕を連れて、彼らと共にきよめを受けてから宮にはいった。そしてきよめの期間が終って、ひとりびとりのために供え物をささげる時を報告しておいた。
Act 21:28 「イスラエルの人々よ、加勢にきてくれ。この人は、いたるところで民と律法とこの場所にそむくことを、みんなに教えている。その上、ギリシヤを宮の内に連れ込んで、この神聖な場所を汚したのだ」。
Act 22:3 そこで彼は言葉をついで言った、「わたしはキリキヤのタルソで生れたユダヤであるが、この都で育てられ、ガマリエルのひざもとで先祖伝来の律法について、きびしい薫陶を受け、今日の皆さんと同じく神に対して熱心な者であった。
Act 22:12 すると、律法に忠実で、ダマスコ在住のユダヤ全体に評判のよいアナニヤという人が、
Act 23:27 本人のパウロが、ユダヤ人らに捕えられ、まさに殺されようとしていたのを、彼のローマ市民であることを知ったので、わたしは兵卒たちを率いて行って、彼を救い出しました。
Act 23:30 しかし、このに対して陰謀がめぐらされているとの報告がありましたので、わたしは取りあえず、彼を閣下のもとにお送りすることにし、訴える者たちには、閣下の前で、彼に対する申立てをするようにと、命じておきました」。
Act 24:5 さて、この男〔〕は、疫病のような人間で、世界中のすべてのユダヤ人の中に騒ぎを起している者であり、また、ナザレ人らの異端のかしらであります。
Act 25:14 ふたりは、そこに何日間も滞在していたので、フェストは、パウロのことを王に話して言った、「ここに、ペリクスが囚人として残して行ったひとりの男〔〕がいる。
Act 27:10 「皆さん〔人々よ〕、わたしの見るところでは、この航海では、積荷や船体ばかりでなく、われわれの生命にも、危害と大きな損失が及ぶであろう」。
Act 27:21 みんなの者は、長いあいだ食事もしないでいたが、その時、パウロが彼らの中に立って言った、「皆さん〔人々よ〕、あなたがたが、わたしの忠告を聞きいれて、クレテから出なかったら、このような危害や損失を被らなくてすんだはずであった。
Act 27:25 だから、皆さん〔人々よ〕、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている。
Rom 4:8 罪を主に認められないは、さいわいである」。
Rom 7:3 であるから、夫の生存中に他の男〔〕に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
1Co 13:11 わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとな〔〕となった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。
Eph 4:13 わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。
1Ti 3:2 さて、監督は、非難のないで、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、
Jam 1:8 そんな人間〔〕は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。
Jam 1:20 人の怒りは、神の義を全うするものではないからである。
Jam 1:23 おおよそ御言を聞くだけで行わないは、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。
Jam 2:2 たとえば、あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、りっぱな着物を着たがはいって来ると同時に、みすぼらしい着物を着た貧しい人がはいってきたとする。
Jam 3:2 わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのないがあれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。

Ⅱ 夫

Mat 1:16 ヤコブはマリヤのヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
Mat 1:19 ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。
Mar 10:2 そのとき、パリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして質問した、「はその妻を出しても差しつかえないでしょうか」。
Mar 10:12 また妻が、そのと別れて他の男にとつぐならば、姦淫を行うのである」。
Luk 2:36 また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけと共に住み、
Luk 16:18 すべて自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うものであり、また、から出された女をめとる者も、姦淫を行うものである。
Joh 4:16 イエスは女に言われた、「あなたのを呼びに行って、ここに連れてきなさい」。
Joh 4:17 女は答えて言った、「わたしには夫はありません」。イエスは女に言われた、「がないと言ったのは、もっともだ。
Joh 4:18 あなたには五人のがあったが、今のはあなたの夫ではない。あなたの言葉のとおりである」。
Act 5:9 ペテロは言った、「あなたがたふたりが、心を合わせて主の御霊を試みるとは、何事であるか。見よ、あなたのを葬った人たちの足が、そこの門口にきている。あなたも運び出されるであろう」。
Act 5:10 すると女は、たちまち彼の足もとに倒れて、息が絶えた。そこに若者たちがはいってきて、女が死んでしまっているのを見、それを運び出してそののそばに葬った。
Rom 7:2 すなわち、夫のある女は、が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。
Rom 7:3 であるから、の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
1Co 7:2 しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分のを持つがよい。
1Co 7:3 は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。
1Co 7:4 妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。
1Co 7:10 更に、結婚している者たちに命じる。命じるのは、わたしではなく主であるが、妻はから別れてはいけない。
1Co 7:11 (しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それともと和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。
1Co 7:11 (しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それともと和解するかしなさい)。また夫も
1Co 7:13 また、ある婦人のが不信者であり、そして共にいることを喜んでいる場合には、離婚してはいけない。
1Co 7:14 なぜなら、不信者のは妻によってきよめられており、また、不信者の妻もによってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子は汚れていることになるが、実際はきよいではないか。
1Co 7:16 なぜなら、妻よ、あなたがを救いうるかどうか、どうしてわかるか。また、よ、あなたも妻を救いうるかどうか、どうしてわかるか。
1Co 7:34 未婚の婦人とおとめとは、主のことに心をくばって、身も魂もきよくなろうとするが、結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかしてを喜ばせようとする。
1Co 7:39 妻は夫が生きている間は、そのにつながれている。が死ねば、望む人と結婚してもさしつかえないが、それは主にある者とに限る。
1Co 14:35 もし何か学びたいことがあれば、家で自分のに尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。
2Co 11:2 わたしは神の熱情をもって、あなたがたを熱愛している。あなたがたを、きよいおとめとして、ただひとり男子〔〕キリストにささげるために、婚約させたのである。
Gal 4:27 すなわち、こう書いてある、/「喜べ、不妊の女よ。声をあげて喜べ、産みの苦しみを知らない女よ。ひとり者となっている女は多くの子を産み、/その数は、ある女の子らよりも多い」。
Eph 5:22 妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
Eph 5:23 キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、は妻のかしらである。
Eph 5:24 そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、に仕えるべきである。
Eph 5:25 たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
Eph 5:28 それと同じく、も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
Eph 5:33 いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまたを敬いなさい。
Col 3:18 妻たる者よ、に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。
Col 3:19 たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。
1Ti 3:12 執事はひとりの妻のであって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。
1Ti 5:9 やもめとして登録さるべき者は、六十歳以下のものではなくて、ひとりのの妻であった者、
Tit 1:6 長老は、責められる点がなく、ひとりの妻のであって、その子たちも不品行のうわさをたてられず、親不孝をしない信者でなくてはならない。
Tit 2:5 慎み深く、純潔で、家事に努め、善良で、自分のに従順であるように教えることになり、したがって、神の言がそしりを受けないようになるであろう。
1Pe 3:1 同じように、妻たる者よ。に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わないであっても、
1Pe 3:5 むかし、神を仰ぎ望んでいた聖なる女たちも、このように身を飾って、そのに仕えたのである。
1Pe 3:7 たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。
Rev 21:2 また、聖なる都、新しいエルサレムが、のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

Ⅲ 者

Luk 5:8 これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深いです」。
Luk 5:12 イエスがある町におられた時、全身らい病になっている人〔〕がそこにいた。イエスを見ると、顔を地に伏せて願って言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。
Luk 14:24 あなたがたに言って置くが、招かれた人で、わたしの晩餐にあずかるはひとりもないであろう』」。
Luk 22:63 イエスを監視していた人たちは、イエスを嘲弄し、打ちたたき、
Act 5:36 先ごろ、チゥダが起って、自分を何か偉いのように言いふらしたため、彼に従った男の数が、四百人ほどもあったが、結局、彼は殺されてしまい、従った者もみな四散して、全く跡方もなくなっている。
Act 6:11 そこで、彼らは人々〔ある者ども〕をそそのかして、「わたしたちは、彼がモーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた」と言わせた。
Act 9:38 ルダはヨッパに近かったので、弟子たちはペテロがルダにきていると聞き、ふたりのを彼のもとにやって、「どうぞ、早くこちらにおいで下さい」と頼んだ。
Act 10:28 ペテロは彼らに言った、「あなたがたが知っているとおり、ユダヤ人〔ユダヤ人たる〕が他国の人と交際したり、出入りしたりすることは、禁じられています。ところが、神は、どんな人間をも清くないとか、汚れているとか言ってはならないと、わたしにお示しになりました。
Act 11:3 「あなたは、割礼のない人たち〔者たち〕のところに行って、食事を共にしたということだが」。
Act 11:11 ちょうどその時、カイザリヤからつかわされてきた三人の人〔〕が、わたしたちの泊まっていた家に着いた。
Act 13:22 それから神はサウロを退け、ダビデを立てて王とされたが、彼についてあかしをして、『わたしはエッサイの子ダビデを見つけた。彼はわたしの心にかなった人〔〕で、わたしの思うところを、ことごとく実行してくれるであろう』と言われた。
Act 15:22 そこで、使徒たちや長老たちは、全教会と協議した末、お互の中から人々を選んで、パウロやバルナバと共に、アンテオケに派遣することに決めた。選ばれたのは、バルサバというユダとシラスとであったが、いずれも兄弟たちの間で重んじられていた人たち〔者たと〕であった。
Act 17:5 ところが、ユダヤ人たちは、それをねたんで、町をぶらついているならず者らを集めて暴動を起し、町を騒がせた。それからヤソンの家を襲い、ふたりを民衆の前にひっぱり出そうと、しきりに捜した。
Act 17:34 しかし、彼にしたがって信じたも、幾人かあった。その中には、アレオパゴスの裁判人デオヌシオとダマリスという女、また、その他の人々もいた。
Act 18:24 さて、アレキサンデリヤ生れで、聖書に精通し、しかも、雄弁なアポロというユダヤ人〔雄弁なる〕が、エペソにきた。
Act 20:30 また、あなたがた自身の中からも、いろいろ曲ったことを言って、弟子たちを自分の方に、ひっぱり込もうとする者らが起るであろう。
Act 23:21 どうぞ、彼らの頼みを取り上げないで下さい。四十人あまりのが、パウロを待伏せしているのです。彼らは、パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、堅く誓い合っています。そして、いま手はずをととのえて、あなたの許可を待っているところなのです」。
Act 25:17 それで、彼らがここに集まってきた時、わたしは時をうつさず、次の日に裁判の席について、その男〔〕を引き出させた。
Act 25:23 翌日、アグリッパとベルニケとは、大いに威儀をととのえて、千卒長たちや市の重立った人たち〔者たち〕と共に、引見所にはいってきた。すると、フェストの命によって、パウロがそこに引き出された。
Act 25:24 そこで、フェストが言った、「アグリッパ王、ならびにご臨席の諸君。ごらんになっているこの人物は、ユダヤ人たちがこぞって、エルサレムにおいても、また、この地においても、これ以上、生かしておくべきでないと叫んで、わたしに訴え出ているである。
Jam 1:12 試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。

Ⅳ 人(にん)

Mat 15:38 食べた者は、女と子供とを除いて四千人であった。
Luk 9:32 ペテロとその仲間の者たちとは熟睡していたが、目をさますと、イエスの栄光の姿と、共に立っているふたりの人とを見た。
Luk 17:12 そして、ある村にはいられると、十人のらい病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、
Act 2:14 そこで、ペテロが十一人の者と共に立ちあがり、声をあげて人々に語りかけた。「ユダヤの人たち、ならびにエルサレムに住むすべてのかたがた、どうか、この事を知っていただきたい。わたしの言うことに耳を傾けていただきたい。
Act 6:3 そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。その人たちにこの仕事をまかせ、
Act 10:19 ペテロはなおも幻について、思いめぐらしていると、御霊が言った、「ごらんなさい、三人の人たちが、あなたを尋ねてきている。
Act 21:23 ついては、今わたしたちが言うとおりのことをしなさい。わたしたちの中に、誓願を立てている者が四人いる。
Act 21:38 では、もしかおまえは、先ごろ反乱を起した後、四千人の刺客を引き連れて荒野へ逃げて行ったあのエジプト人ではないのか」。
Rom 11:4 しかし、彼に対する御告げはなんであったか、「バアルにひざをかがめなかった七千人を、わたしのために残しておいた」。

Ⅴ 男

Mat 14:21 食べた者は、女と子供とを除いて、〔が〕おおよそ五千人であった。
Mar 6:44 パンを食べた者は五千人であった。
Luk 9:14 というのは、が五千人ばかりもいたからである。しかしイエスは弟子たちに言われた、「人々をおおよそ五十人ずつの組にして、すわらせなさい」。
Act 3:2 生れながら足のきかない男が、かかえられてきた。このは、宮もうでに来る人々に施しをこうため、毎日、「美しの門」と呼ばれる宮の門のところに、置かれていた者である。
Act 4:4 しかし、彼らの話を聞いた多くの人たちは信じた。そして、そのの数が五千人ほどになった。
Act 5:14 しかし、主を信じて仲間に加わる者が、女とも、ますます多くなってきた。
Act 8:3 ところが、サウロは家々に押し入って、や女を引きずり出し、次々に獄に渡して、教会を荒し回った。
Act 8:12 ところが、ピリポが神の国とイエス・キリストの名について宣べ伝えるに及んで、も女も信じて、ぞくぞくとバプテスマを受けた。
Act 17:12 そういうわけで、彼らのうちの多くの者が信者になった。また、ギリシヤの貴婦人や男子で信じた者も、少なくなかった。
Act 22:4 そして、この道を迫害し、であれ女であれ、縛りあげて獄に投じ、彼らを死に至らせた。
Act 25:5 そして言った、「では、もしあのに何か不都合なことがあるなら、おまえたちのうちの有力者らが、わたしと一緒に下って行って、訴えるがよかろう」。
1Co 11:3 しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべてののかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。
1Co 11:4 祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶるは、そのかしらをはずかしめる者である。
1Co 11:7 男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、またの光栄である。
1Co 11:8 なぜなら、が女から出たのではなく、女がから出たのだからである。
1Co 11:9 また、男は女のために造られたのではなく、女がのために造られたのである。
1Co 11:11 ただ、主にあっては、なしには女はないし、女なしには男はない。
1Co 11:12 それは、女がから出たように、男もまた女から生れたからである。そして、すべてのものは神から出たのである。
1Co 11:14 自然そのものが教えているではないか。に長い髪があれば彼の恥になり、
1Ti 2:8 は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。
1Ti 2:12 女が教えたり、の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。

Ⅵ 兄弟たち

Act 1:16 「兄弟たちよ、イエスを捕えた者たちの手びきになったユダについては、聖霊がダビデの口をとおして預言したその言葉は、成就しなければならなかった。
Act 2:29 兄弟たちよ、族長ダビデについては、わたしはあなたがたにむかって大胆に言うことができる。彼は死んで葬られ、現にその墓が今日に至るまで、わたしたちの間に残っている。
Act 2:37 人々はこれを聞いて、強く心を刺され、ペテロやほかの使徒たちに、「兄弟たちよ、わたしたちは、どうしたらよいのでしょうか」と言った。
Act 7:2 そこで、ステパノが言った、「兄弟たち、父たちよ、お聞き下さい。わたしたちの父祖アブラハムが、カランに住む前、まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現れて
Act 13:15 律法と預言書の朗読があったのち、会堂司たちが彼らのところに人をつかわして、「兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありましたら、どうぞお話し下さい」と言わせた。
Act 13:26 兄弟たち、アブラハムの子孫のかたがた、ならびに皆さんの中の神を敬う人たちよ。この救の言葉はわたしたちに送られたのである。
Act 13:38 だから、兄弟たちよ、この事を承知しておくがよい。すなわち、このイエスによる罪のゆるしの福音が、今やあなたがたに宣べ伝えられている。そして、モーセの律法では義とされることができなかったすべての事についても、
Act 15:7 激しい争論があった後、ペテロが立って言った、「兄弟たちよ、ご承知のとおり、異邦人がわたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようにと、神は初めのころに、諸君の中からわたしをお選びになったのである。
Act 22:1 「兄弟たち、父たちよ、いま申し上げるわたしの弁明を聞いていただきたい」。
Act 23:1 パウロは議会を見つめて言った、「兄弟たちよ、わたしは今日まで、神の前に、ひたすら明らかな良心にしたがって行動してきた」。
Act 23:6 パウロは、議員の一部がサドカイ人であり、一部はパリサイ人であるのを見て、議会の中で声を高めて言った、「兄弟たちよ、わたしはパリサイ人であり、パリサイ人の子である。わたしは、死人の復活の望みをいだいていることで、裁判を受けているのである」。
Act 28:17 三日たってから、パウロは、重立ったユダヤ人たちを招いた。みんなの者が集まったとき、彼らに言った、「兄弟たちよ、わたしは、わが国民に対しても、あるいは先祖伝来の慣例に対しても、何一つそむく行為がなかったのに、エルサレムで囚人としてローマ人たちの手に引き渡された。

Ⅶ その他

Luk 24:19 「それは、どんなことか」と言われると、彼らは言った、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神とすべての民衆との前で、わざにも言葉にも力ある預言者でしたが、
Act 1:21 そういうわけで、主イエスがわたしたちの間にゆききされた期間中、
Act 2:5 さて、エルサレムには、天下のあらゆる国々から、信仰深いユダヤ人たちがきて住んでいたが、