G274 ἀμέμπτως アメㇺトーㇲ amemptōs {am-emp‘-toce} 責められるとことがない
〔品詞〕副詞
〔語源〕α 否定+μέμφομαι咎める、非難する
〔意味〕落ち度がない、非の打ちどころのない
〔使用頻度〕2回
Ⅰ 責められるところがない生活
Ⅰテサロニケ2:10
ὑμεῖς μάρτυρες καὶ ὁ θεός, ὡς ὁσίως καὶ δικαίως καὶ ἀμέμπτως ὑμῖν τοῖς πιστεύουσιν ἐγενήθημεν,
口語訳聖書
あなたがたもあかしし、神もあかしして下さるように、わたしたちはあなたがた信者の前で、信心深く、正しく、責められるところがないように(ἀμέμπτως)、生活をしたのである。
Ⅱ 平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さる
Ⅰテサロニケ5:23
αὐτὸς δὲ ὁ θεὸς τῆς εἰρήνης ἁγιάσαι ὑμᾶς ὁλοτελεῖς, καὶ ὁλόκληρον ὑμῶν τὸ πνεῦμα καὶ ἡ ψυχὴ καὶ τὸ σῶμα ἀμέμπτως ἐν τῇ παρουσίᾳ τοῦ κυρίου ἡμῶν ἰησοῦ χριστοῦ τηρηθείη.
口語訳聖書
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない(ἀμέμπτως)者にして下さるように。