G137 Αἰνών アイノーン Ainōn {ahee-nohn‘} アイノン
〔品詞〕固有名詞 地名
〔語源〕アラム語עֵנָזָן「泉」
〔意味〕泉の場所
〔使用頻度〕1回
Ⅰ バプテスマのヨハネがバプテスマを授けた場所
ヨハネ3:23
ἦν δὲ καὶ ὁ ἰωάννης βαπτίζων ἐν αἰνὼν ἐγγὺς τοῦ σαλείμ, ὅτι ὕδατα πολλὰ ἦν ἐκεῖ, καὶ παρεγίνοντο καὶ ἐβαπτίζοντο·
口語訳聖書
ヨハネもサリムに近いアイノン(Αἰνών)で、バプテスマを授けていた。そこには水がたくさんあったからである。人々がぞくぞくとやってきてバプテスマを受けていた。