G701 ἀρεστός

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ギリシャ語辞典A

G701 ἀρεστός アレㇲトㇲ  arestos {ar-es-tos‘} 意にかなう

〔品詞〕形容詞
〔語源〕ἀρέσκω 喜ばす(G700)
〔意味〕御心にかなう、意にかなう、気に入る、喜ばれる
〔使用頻度〕3回

≪新約聖書使用聖句索引ἀρεστός≫                                          

ヨハネ8:29
καὶ ὁ πέμψας με μετ᾽ ἐμοῦ ἐστιν· οὐκ ἀφῆκέν με μόνον, ὅτι ἐγὼ τὰ ἀρεστὰ αὐτῶ ποιῶ πάντοτε.
口語訳聖書
わたしをつかわされたかたは、わたしと一緒におられる。わたしは、いつも神のみこころにかなうこと(ἀρεστός)をしているから、わたしをひとり置きざりになさることはない」。

使徒6:2
προσκαλεσάμενοι δὲ οἱ δώδεκα τὸ πλῆθος τῶν μαθητῶν εἶπαν, οὐκ ἀρεστόν ἐστιν ἡμᾶς καταλείψαντας τὸν λόγον τοῦ θεοῦ διακονεῖν τραπέζαις·
口語訳聖書
そこで、十二使徒は弟子全体を呼び集めて言った、「わたしたちが神の言をさしおいて、食卓のことに携わるのはおもしろくない(ἀρεστός)。

使徒12:3
ἰδὼν δὲ ὅτι ἀρεστόν ἐστιν τοῖς ἰουδαίοις προσέθετο συλλαβεῖν καὶ πέτρον ἦσαν δὲ [αἱ] ἡμέραι τῶν ἀζύμων,
口語訳聖書
そして、それがユダヤ人たちの意にかなったのを(ἀρεστός)見て、さらにペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭の時のことであった。