デボーション1

心のデボーション261

† 心のデボーション 02601「かくて彼また穗をひろはんとて起あがりければボアズその少者に命じていふ 彼をして禾束の間にても穗をひろはしめよ かれを羞しむるなかれ」 ルツ2:15 明治元訳聖書「そして彼女がまた穂を拾おうと立ちあがったとき...
デボーション1

心のデボーション260

† 心のデボーション 02591「御使、處女の許にきたりて言ふ『めでたし、惠まるる者よ、主なんぢと偕に在せり』」 ルカ1:28 明治元訳聖書「御使がマリヤのところにきて言った、『恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます』」。口語...
デボーション1

心のデボーション259

† 心のデボーション 02581「又いづれの女か銀貨十枚を有たんに、若しその一枚を失はば、燈火をともし、家を掃きて見出すまでは懇ろに尋ねざらんや。」 ルカ15:8 大正文語訳聖書「また、ある女が銀貨十枚を持っていて、もしその一枚をなくしたと...
デボーション1

心のデボーション258

† 心のデボーション 02571「我等起てベテルにのぼらん彼處にて我わが苦患の日に我に應へわが往ところの途にて我とともに在せし神に壇をきづくべし」 創世35:3 明治元訳聖書「われわれは立ってベテルに上り、その所でわたしの苦難の日にわたしに...
デボーション1

心のデボーション257

† 心のデボーション 02561「なんぢの口を嘉物にてあかしめたまふ 斯てなんぢは壯ぎて鷲のごとく新になるなり」 詩篇103:5 明治元訳聖書「あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる。こうしてあなたは若返って、...
デボーション1

心のデボーション256

† 心のデボーション 02551「ヱホバよわが心おごらずわが目たかぶらず われは大なることと我におよばぬ奇しき事とをつとめざりき」 詩篇131:1 明治元訳聖書「主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、わたしはわが力の及ばない大いなる事と...
デボーション1

心のデボーション255

† 心のデボーション 02541「ロトのアブラムに別れし後ヱホバ、アブラムに言たまひけるは爾の目を擧て爾の居る處より西東北南を瞻望め」 創世13:14「ロトがアブラムに別れた後に、主はアブラムに言われた、「目をあげてあなたのいる所から北、南...
デボーション1

心のデボーション254

† 心のデボーション 02531「我すべての事に於て例を示せり、即ち汝らも斯く働きて、弱き者を助け、また主イエスの自ら言ひ給ひし『與ふるは受くるよりも幸福なり』との御言を記憶すべきなり」 使徒20:35 大正文語訳聖書「わたしは、あなたがた...
デボーション1

心のデボーション253

† 心のデボーション 02521「なんぢは人の子輩にまさりて美しく文雅そのくちびるにそそがる このゆゑに神はとこしへに汝をさいはひしたまへり」 詩篇45:2 明治元訳聖書「あなたは人の子らにまさって麗しく、気品がそのくちびるに注がれている。...
デボーション1

心のデボーション252

† 心のデボーション 02511「汝らは地の鹽なり、鹽もし效力を失はば、何をもてか之に鹽すべき。後は用なし、外にすてられて人に蹈まるるのみ」 マタイ5:13 大正文語訳聖書「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何に...