デボーション1

心のデボーション371

心のデボーション3701「神の爲したまふところは皆その時に適ひて美麗しかり 神はまた人の心に永遠をおもふの思念を賦けたまへり 然ば人は神のなしたまふ作爲を始より終まで知明むることを得ざるなり」 伝道3:11 明治元訳聖書「神のなされることは...
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心のデボーション370

心のデボーション3691「彼らは呟くもの、不滿をならす者にして、おのが慾に隨ひて歩み、口に誇をかたり、利のために人に諂ふなり。」 ユダ1:16 大正文語訳聖書「彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を...
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心のデボーション369

心のデボーション3681「すなはち智慧なんぢの心にいり 知識なんぢの霊魂に樂しからん」 箴言2:10 明治元訳聖書「これは知恵が、あなたの心にはいり、知識があなたの魂に楽しみとなるからである。」 口語訳聖書 「魂の楽しみ」智慧が心にはいると...
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心のデボーション2_014

心のデボーション0131「ここにヘロデ密に博士たちを招きて、星の現れし時を詳細(つまびらか)にし」 マタイ2:7 大正文語訳聖書「そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、」 口語訳聖書「其時ヘロデ密に博士等...
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心のデボーション368

心のデボーション3671「凡ての事に益おほし、先づ第一に彼らは神の言を委ねられたり。」 ロマ3:2 大正文語訳聖書「それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。」 口語訳聖書 「第一に神のことば」神の...
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心のデボーション367

心のデボーション3661「なんぢ御言を宣傳へよ、機を得るも機を得ざるも常に勵め、寛容と教誨とを盡して責め、戒め、勸めよ」 Ⅱテモテ4:2 大正文語訳聖書「 御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教え...
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心のデボーション2_013

「なんぢ心に罪人をうらやむ勿れ ただ終日ヱホバを畏れよ」 箴言23:17 明治元訳聖書「心に罪びとをうらやんではならない、ただ、ひねもす主を恐れよ。」 口語訳聖書「あなたは心のうちで罪人をねたんではならない。ただ主をいつも恐れていよ」 新改...
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心のデボーション366

心のデボーション3651「讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、かれはキリストに由りて靈のもろもろの祝福をもて天の處にて我らを祝し、」 エペソ1:3 大正文語訳聖書「ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキ...
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心のデボーション365

心のデボーション3641「榮譽の愚なる者に適はざるは夏の時に雪ふり 穡收の時に雨ふるがごとし」 箴言26:1 明治元訳聖書「誉が愚かな者にふさわしくないのは、夏に雪が降り、刈入れの時に雨が降るようなものだ。」 口語訳聖書 「夏に降る雪」愚か...
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心のデボーション2_012

心のデボーション0111「アサはその治世の三十九年に足を病みその病患つひに劇しくなりしがその病患の時にもヱホバを求めずして醫師を求めたり」 Ⅱ歴代16:12 明治元訳聖書「アサはその治世の三十九年に足を病み、その病は激しくなったが、その病の...