デボーション1

デボーション1

心のデボーション491

心のデボーション4901「往て人の是非をいふ者は密事を洩し 心の忠信なる者は事を隱す」 箴言11:13 明治元訳聖書「人のよしあしを言いあるく者は秘密をもらす、心の忠信なる者は事を隠す。」 口語訳聖書 「豆がこぼれる」英語でspill th...
デボーション1

心のデボーション490

心のデボーション4891「請ふ汝過にし代の人に問へ 彼らの父祖の尋究めしところの事を學べ」 ヨブ8:8 明治元訳聖書「先の代の人に問うてみよ、/先祖たちの尋ねきわめた事を学べ。」 口語訳聖書 「大学」「大学university」はラテン語「...
デボーション1

心のデボーション489

心のデボーション4881「何事にまれ、徒黨また虚榮のためにすな、おのおの謙遜をもて互に人を己に勝れりとせよ。」 ピリピ2:3 大正文語訳聖書「何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。」...
デボーション1

心のデボーション488

心のデボーション4871「わが目うれへによりておとろへ もろもろの仇ゆゑに老ぬ」 詩篇6:7 明治元訳聖書「わたしの目は憂いによって衰え、もろもろのあだのゆえに弱くなった。」 口語訳聖書 「老いはてる」「もろもろのあだのゆえに弱くなった」。...
デボーション1

心のデボーション487

心のデボーション4861「われらのたましひはヱホバを侯望めり ヱホバはわれらの援われらの盾なり」 詩篇33:20 明治元訳聖書「われらの魂は主を待ち望む。主はわれらの助け、われらの盾である。」 口語訳聖書 「ヴァニタス」イタリヤのバルベリー...
デボーション1

心のデボーション486

心のデボーション4851「われ墓にくだらばわが血なにの益あらん 塵はなんぢを讃たたへんや なんぢの眞理をのべつたへんや」 詩篇30:9 明治元訳聖書「わたしが墓に下るならば、わたしの死になんの益があるでしょうか。ちりはあなたをほめたたえるで...
デボーション1

心のデボーション485

心のデボーション4841「心の苦みは心みづから知る其よろこびには他人あづからず」 箴言14:10 明治元訳聖書「心の苦しみは心みずからが知る、その喜びには他人はあずからない。」 口語訳聖書 「地か洞窟」スペインの女性アルピニスト、ベアトリス...
デボーション1

心のデボーション484

心のデボーション4831「謙遜者はくらひて飽ことをえ ヱホバをたづねもとむるものはヱホバをほめたたへん 願くはなんぢらの心とこしへに生んことを」 詩篇22:26「貧しい者は食べて飽くことができ、主を尋ね求める者は主をほめたたえるでしょう。ど...
デボーション1

心のデボーション483

心のデボーション4821「荒野に呼はる者の聲す、「主の道を備へ、その路すぢを直くせよ」』 と録されたる如く、」 マルコ1:3 大正文語訳聖書「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と書いてあるように、」 ...
デボーション1

心のデボーション482

心のデボーション4811「この故に我なんぢらに告ぐ、何を食ひ、何を飮まんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。」 マタイ6:25 大正文語訳聖書「それだから、あなたがたに言っておく。...